そんなチームはまずないやろ。

野武士的風貌をもつダンス集団。

それぞれが自分の信じるダンスを追求する。

決まった形をもたず、それらひとりひとりのその異形のダンスを持ち寄って全体と成す。

哲学者西田幾多郎のいうところの絶対矛盾的自己同一、そんな世界で踊るしかないな。

多と一が相互作用的に存在する。永遠と一瞬が交差する。

野武士的風貌をもち、絶対矛盾的自己同一を生きる。

われら一条ダンス部は今のところそんな感じです。